セカンドハンドショップ OP SHOP
家の近所に「OP SHOP Fri 10:00-3:00」という看板がある。
でもそこは教会なのだ。
教会の売店なの?と彼に聞いてみると、そうじゃないくてセカンドハンドショップだという。
信者の人たちが寄付した古着などを売っているのだそうだ。
そのお金は教会の補修・修理などに使われるのだそうだ。
でもいままで金曜日でもオープンしているのを見たことがなかった。
ところが今年になって金曜日に通りかかると、「OP SHOP Now Open」の看板が道に置いてあるのを見つけた。
早速いってみる。
中は古着・古本・食器・靴など。
正直言って古着は買いたいようなものは無い。
でも子供がいたら、子供服とか買うのはいいかもしれない。
あと、ここのいいのは植物を売っていること。
キリスト教の教会らしく「サボテン」系の植物が多いんだけど、よーく見たら多肉植物があった。サボテンは棘があるのでいやだけど、多肉植物だったらいいかな。
2$で購入。
入っていたプラスチックの鉢は壊れかかっているので、先日ガレージセールでゲットした鉢に入れ替えた。
なかなか、映える。
それにしても、アデレードってセカンドハンドショップ多いなあ。
家の近所だけでも、「サルボ」「キャッシュコンバーター」「レッドクロス」「OP SHOP」・・と四件も。
でもいいことだよね。
自分はいらなくても、誰かにとっては必要かもしれないし。
捨てるよりいいと思う。
たまにいいもの見つけたりすると、うれしいもん。
でも彼は、セカンドハンドショップが好きじゃない。
ゲームとかDVDはいいけど、僕の服は絶対に買わないで、という。
ある日、ふとした会話からその理由が分かった。
彼がダッフルコートのような形のジャケットを買った時、そういうデザインの服は初めて着るんだ、と言った。
「え? でも、ティーンエージャーのころダッフルコートって一度ぐらい着なかった?」
と聞くと、
「ティーンエージャーのころ、服はいつもお母さんがセカンドハンドショップで買ってきたんだ。僕はそれが大嫌いだった。でも、家にお金の余裕が無かったからだと思う。うちのお母さんは家計の切り盛りがとてもうまい人だから。」
どうやら、それが一種のトラウマになっているようだ。
そういえば、私の子供のころも、服はいとこや近所の子のお下がりをよく着せられてたなあ。
なんだか胸がきゅんとした。
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